こんにちは！
今回は、米盛病院で働いていらっしゃる先生方の一部をご紹介させていただきます。
▶「JATEC(外傷初期診療ガイドライン)」で執筆されている冨岡 譲二 先生
救急の現場での外傷に携わる人間としては必須の書籍です！ちょうど研修中に新版が発売されるとのことで、自分は発売とほぼ同時に購入して、合間に読んで学習していました。他の先生も同じように読んでいましたが、発売当初はなかなか手に入らないと周囲の先生に言われたことを思い出しました…。入手してからは、自分はもちろんのこと、他の救急科の先生方も仕事の合間に読まれていました。
▶「当直ハンドブック」の執筆をされている伊藤 寿樹 先生
http://chugaiigaku.jp/item/detail.php?id=3444
総合医療・一般内科・皮膚科・皮膚外科を専門とされている先生です。この本では、皮膚科に関する情報を執筆されています。自分たちよりも全体を先に読んでいらっしゃり、「ここの部分はわかりやすいからしっかり読んでね！」とご指導を頂いたのは今でも覚えています。勉強不足を知らされた日でした…。
こんにちは！
2か月は本当に濃密な日々でした。そして、いろんな話をしていただくことが出来ました。正直なところ…書ききれないです…。
医師はもちろん看護師の方々・救急救命士の方々・クラークの方々…。お互いの今までの経験を話すこともできましたし、「こうしたら働きやすいよ」などと教えていただくこともありましたし、非常に仕事がしやすい環境でした。
色んな方々が、「調子はどうですか？」「何か気になっていることはないですか？」と定期的にお声掛けをいただき、外部から来させていただいている自分にも色々としてくださり、今でも感謝の気持ちでいっぱいです。
事務の担当の方も、「働いて1か月ですがどうですか？(どうでしたか？)」と聞いてくださったりして、フォローもしっかりされていて、ありがたかったです。
こんにちは！
初日は緊張しかしていませんでした…。病院全体の朝カンファレンスで色んな診療科の先生方の前で挨拶をした後に、救急科に関係する先生方・看護師の方・救急調整室の方・クラークの方の前で挨拶するという…。挨拶をさせていただくのは当然ですし予想はしていたのですが…想像を超える人数の方の前でのことだったので…朝だけで少し疲労感を感じてしまいました…(笑)。
挨拶が済んだら早速ですが仕事が始まりましたが…。雰囲気も分からずどう動いたら良いかわからず…挙動不審になって動いていたのは自分でも恥ずかしいながら覚えています…。
そんな中で、先生方から「吉永先生、一緒に診ようか！」と声をかけてくださいました。
初めての状況であり色々なことに慣れていない自分に色々と丁寧にご指導をくださった先生方に感謝しかありませんでした…。
