鹿児島市医師会病院

緩和ケアのご案内

☆☆緩和ケアの紹介を鹿児島市医報2014年1月号に掲載しました。☆☆

緩和ケアのご案内
 緩和ケア病棟理念 緩和ケア病棟基本方針 
 1.緩和ケア病棟と一般病棟との違い  2.緩和ケア病棟のシンボル“コスモスの花”に込められた思い
 3.緩和ケア病棟の特徴 4.緩和ケア外来受診について 
 5.入院について 6.入院までの手順 
 緩和ケア病棟入院までの流れ 入院基準  
 退棟基準 緩和ケア科医師紹介

 
 緩和ケア病棟理念
 病院の理念に基づき、患者さまの意志と権利を尊重し、誠実な緩和ケアを提供致します。
 
緩和ケア病棟基本方針
 1.痛みやそのほかの苦痛となる症状を緩和します。
 2.生命を重んじ、自然な過程の中で死を尊重します。
 3.患者さまやご家族の心の安らぎが得られるように努めます。
 4.地域の医療機関と連携して在宅療養を支援します。
△このページのトップへ
 
1. 緩和ケア病棟と一般病棟との違い
 1.身体とこころの苦痛を緩和することに力を注ぎます。
 2.苦痛を伴う検査や処置は必要最小限にするように配慮します。
 3.患者さまやご家族がくつろげるディルームや家族控室、ファミリーキッチンがあります。
 4.付き添いや面会時間等の制限を緩和しています。
 5.患者さまのご家族が過ごしやすいよう設備を整えています。
△このページのトップへ
2.緩和ケア病棟のシンボル“コスモスの花”に込められた思い
 “誠実”(マーガレットの花言葉)とは、『真心を持って、人や物事に対すること』とあり、看護部理念の一つでもあります。
 緩和ケア病棟は、平成25年8月から運用を開始し、9月より認可されました。
8月~9月に咲く“コスモスの花”を緩和ケア病棟のシンボルとしました。
花言葉は、『真心』です。
いつもこの花言葉を胸に、がんばって参ります。
△このページのトップへ
3.緩和ケア病棟の特徴
【病室について】
特室(5,400円):ユニットバス・無料テレビ・衣装台・ロッカー・冷蔵庫・
         応接セット(ベッドに変形します)
個室(2,160円):トイレ・洗面台・カード式テレビ・ミニ冷蔵庫・リクライニング椅子・
         二人掛けソファー
3人部屋(無料) :共同ソファー・共同洗面所・カード式テレビ
△このページのトップへ
4.緩和ケア外来受診について
 受 付  月~土 午前9時~午後4時30分(土曜日:午前9時~正午) 
 緩和ケア外来日   月~金(午前)【完全予約制】  *午前11時枠
 月~金(午後)【完全予約制】  *午後2時枠、午後3時枠、午後4時枠

 ○ 医療連携室・相談室を通して緩和ケア外来受診のご予約をお願いします。
   TEL:代表 099-254-1125 (内線 788、789) FAX:099-254-1308
   ◆下記から予約申込書がダウンロードできます。
    

 ○ 患者様ご自身が受診される場合は、保険診療となります。
 ○ 患者さまが受診できない場合は、ご家族だけの来院でも構いません。
  ご家族のみが来院する場合は、相談料として3,240円(消費税込)となります。
 ○ 持参する物は、現在の主治医からの紹介状(検査結果・レントゲンフィルムなど)と
  健康保険証・各種医療証などです。
5.入院について
 当院の「緩和ケア病棟入院基準」に合った方ならどなたでも入院できます。
 
6.入院までの手順
 ○ 当院に入院中あるいは通院中の方は主治医にご相談ください。
 ○ 他の医療機関におかかりの方は、主治医と相談して当院緩和ケア外来の受診予約
  手続きを取ってください。
 ○ 緩和ケア外来受診後、入院判定会議の結果入院が必要と判断され、病室が確保され次第、
  当院医療連携・相談室より入院日時をFAXにてお知らせいたします。
△このページのトップへ
<緩和ケア病棟入院までの流れ>
①予約・相談(来院・電話)
 月~金(9:00~16:30)
 医療連携・相談室
 ②緩和ケア外来受診 ③緩和ケア
入院判定会議
④入院病床の
確認次第
入院のご連絡 
 
入院基準
 1.侵襲的・積極的ながん治療(抗癌剤治療や手術など)が困難になったり、これらの治療を
   希望しない方で、がんに伴う身体的・精神的苦痛のある患者さんが対象。
 2.患者さまとご家族が、緩和ケア病棟に入院を希望され、同意していることが必要です。
 3.患者さま自身が病名・病状を理解していることが望ましいと考えます。告知されていない
   場合は患者さまの求めに応じて、適切な病名・病状の説明をすることをご家族が了承して
   くださることが必要です。
 4.下記の退棟基準に該当する状態になった場合は、退院もしくは一般病棟に転棟していただく
   ことがあります。

退棟基準
 1.患者さまやご家族が退院を希望されたとき。
 2.病状が安定し、通院や在宅緩和ケアが可能と判断されるとき。
 3.がんに対する積極的な治療(抗癌剤治療や手術など)を希望されるとき。
 4.がん以外の併存疾患(脳梗塞・心筋梗塞など)の治療を優先する必要があるとき。
△このページのトップへ
footer