誌上ギャラリー
ライトアップされた“カレル橋”
鹿児島ドクターズフォトクラブ会員
(西区・伊敷支部 徳田・馬場クリニック) 馬場 國昭
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古稀の記念でプラハに行った。チェコの首都プラハの真中を流れるモルダウ(ヴルタヴァ)川に架かる美しい石橋がカレル橋である。チェコの作曲家スメタナは連作交響詩組曲「わが祖国」でそのモルダウ川の流れを描写している。神聖ローマ帝国の皇帝カール4世の治世下に建設が始まり約50年後の1402年に完成した。この橋はヨーロッパに現存する最古の石橋で600年後の現在は歩道橋として使われている。
カメラ:Canon EOS 5D MarkU
撮影モード:プログラムAE,Tv(シャッター速度)0.5,Av(絞り数値)4.0,ISO感度 160

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