意識障害・けいれん・頭痛・肩こり・眩暈・手足のしびれ・脱力・動作緩慢・痴呆といった症状を持つ神経疾患患者さん(脳卒中・髄膜炎・脳炎・パーキンソン病・アルツハイマー病・脳腫瘍・ギランバレー症候群・皮膚筋炎など)方を中心にMRI、高速度CTなど放射線学的検査や筋電図・脳波・サーモグラフィー・頚部血管エコーなどの検査を用いながら診断治療を行っております。 また当科の特色として、原因不明の発熱(不明熱といいます)や、内科難病といわれる膠原病などについても対応しております。 2007年度入院患者は231例で神経疾患が135名で、その内訳は脳血管障害が34名、髄膜炎・脳炎など中枢神経感染症が21名、ギランバレー症候群・多発性硬化症など脱髄・アレルギー疾患が19名、末梢神経・筋疾患19名、頭痛てんかん8名、その他となっています。神経疾患以外では肺炎・喘息など呼吸器疾患26名、膠原病・自己免疫疾患21名、感染症(これも不明熱を主とした紹介患者が主体で17名となっています)。悪性リンパ腫など血液疾患11名などです。 不幸にも昨年お亡くなりになった方は7名(約3%)でした。 脳血管障害患者の平均在院日数はリハビリ病院などの協力もあり18.7日と神経内科全体の平均23.6日を下回っております。 因みに昨年は九州地方会(内科2回、神経3回)学会報告させていただきました。 基本的には開業医を含めお医者さんの紹介を受けて診療を致します。 外来は月曜、水曜を初診日として、火、木、金が再来日となっていますが、急患については24時間何時でもご紹介をお受けしております。
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